2008年9月29日月曜日

第59回「上手いと強い」松田明奈

こんにちは。かなり日にちをおいての投稿になってしまいました。
すみません。

さて、昨日は駿河台戦でした。
皆さんは何をFEELしましたか?
私がFEELしたことは「やっぱり、やれば出来る」ということと、
試合をするにあたっては試合に対する気持ち・モチベーションが一番大事かということです。
スキル、戦術は二の次です。
もちろん気持ちだけでは勝てませんが。
だから、私達はチャレンジャーなんだから、どのチームに対しても
もっともっと気持ちをもって一生懸命やる必要があると思いました。

あと、この駿台戦までの練習の中でボード上でアウトレットの戦術等について話しました。
皆さんわかりましたか?
私はそれを考えたり、コートの上で成功したときの楽しさが好きです。
いわゆる・・・謎解き的な感覚です・・・笑
ホッケーは個人技はもちろんのこと、11人の些細で目立たない動きが積み重なって、
ゴールへの扉を一つずつ開けていきます。
たぶん、慶應のいつも言っている「頭を使う」とはこのようなことだと思います。


今日は、私の考える選手、チームにおける「上手い」と「強い」の違いについて語ろうと思います。
※長いです・・・笑
私は試合で勝つのは「強い選手・チーム」だと思います。

「上手い」選手で上を目指すのは、私達の場合、経験値からみて無理があります。
でも「強い」選手には誰でもなれます。
ホッケーの経験値なんて関係ありません。

じゃぁ、どうやって強い選手になるか?
私は、目標に向かうにあたって、色んな経験をして、苦しいことからも逃げずに乗り越えて、
一生懸命やるとそうなるのではないかと思います。
・・・変に悩む必要はないけれど・・・。
ゲームと一緒で、闘う回数が増えると強くなって、武器も増える笑
嬉しいことに、慶應ホッケー部にいるとそのような機会がホッケーに限らず沢山あります。
メンバー内外、スキルアップ、部内での役割、OBから怒られたり笑・・・・。
皆も経験ありますよね。
山中湖もそのための一つではないかと思います。

そう考えると・・・例えば、今(もしくはこれから)少し悩んでいる人、なんかイマイチな人、、、
強くなるチャンスだと思いませんか?♪♪

得意の精神論になってしまいましたが・・・これが私です。
でも、やるときちゃんとやるんで笑

最後に、この前さおりと理佐とりょうこでスポーツについて話していました!
なんでスポーツをやっているのか?ホッケーをやっているのか?
好きだから?それぞれのスポーツの醍醐味を熱く語りました。
なんだか、皆色んな考え方ですごく面白かったです。

ちなみに私のフレーズは、
「スポーツで自己成長」
「スポーツを芸術的観点から見ている」
でした。だからホッケーやめられない・・・笑♪


皆はどうでしょうーー?


次は、るなに回します^^
るなは10月1日から毎週水木にセルフケア講習会に出ます。
私もやってて楽しいけど、結構根気いるんです。最後テストもあるし・・・。
皆で応援しよう!頑張れ~~~!そして、よろしく!

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