2008年4月18日金曜日

第24回『大学スポーツ』3年松田明奈

こんばんは。アッキーナこと松田明奈です。
えりさんの日記の“声”と“笑顔”・・・という文で思い出しました。
1年時、怪我でホッケーができなかったことがあります。
えりさんも怪我で一緒にランニングしていた時のことです。
えりさんが
「私、自分でFIGHT~!って言うと、頑張ろう!って締まるんだ。
あと、まわりの人がFIGHT~!ってかけてもマジ頑張れるんだ”」
って言っていたことがすごく印象的です。
お互いの気持ちを高めあう、
そしてアドレナリンを出し、
思いもよらない力を発揮するときがあるんですよね。
声の力、もちろん笑顔や表情、とても大事だなと思いました。

今日、この日記では二つのことを書き込もうと思います。

1つ目は大学スポーツについてです。
先日、慶應150年記念イベントとして「大学スポーツ」を取り上げたシンポジウムがありました。
大学スポーツのあり方や魅力を色々な方が話されていました。

私は最近、大学スポーツに魅力についてしみじみ思うことがあります。
ホッケー部というコミュニティに、育ってきた環境が全く違う人々が集まり、
自分達で定めた“目標”に向かって、試行錯誤を繰り返しながら、形にしてくこと・・・
その“目標”を達成するために、お互いの存在、考え方に共感しながら協力していくこと・・・

言いたいことは、自分達の手で成功に向かって何かを作りあげていくことを、
大学生のうちから経験できることは本当に素晴らしい経験だということです。
さらに、それが自分一人ではなく周りの人と共に行う・・・。
こんな経験どこで出来るのでしょうか?
そう考えると、目の前に起こることも良い経験だと幸せに感じることができます。

もう1つは法政戦についてです。
ついに明後日です。
私は楽しみでなりません。
不安要素も多少ありますが、もうやるっきゃないんです。
シーズンインして、出だしから体調崩したり、桜フェスタがあったり、沢山の出会いをしたり、
自分自身色んな経験をしました。
2ヶ月でそれなりに変わった部分もあると思います。
簡単に言うと、考え方がポジティブになりつつあります。
スキル面でも、ヒットストロークの確実性にこだわってやってきました。
だから、その成長がどれだけ結果に繋がるのか楽しみです。

最後、私の個人的な話でしたが、
とりあえず明後日は楽しくいつもどおりの自分達で挑み、
チーム全員が法政戦に心全部向ければ勝てると思います。
怪我で苦しんだ人もいます。
実際、怪我で出れない人だっています。コートに立つのは11人です。

試合に出れなくて悔しいという思いを上回るプレー。
口で言うのは簡単です。

長くなりましたが、以上です。


次は、吉貴なっちゃんおねがいします☆

1 件のコメント:

MINAMI さんのコメント...

明奈~、
第○回「題名」学年名前
ってゆう法則全然無視して
「大学スポーツ」 だけは大胆すぎるよー!笑
誰の日記かと思った!

明奈の名言
「パーソナルスペース」
「網にかかってます」
「ファンタスティックプレーしましょう」
を胸に、今日の練習も頑張ろう!