2008年8月30日土曜日

第55回『ラストシーズン』4年真野頌子

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日の日記リレーは四年の真野がお送りいたします。
最後のシーズンが始まったばかりかと思えば、もう8月が終わろうとしています。
引退まで3ヶ月を切った今、一日一日がとても貴重に感じている次第です。

最近、とても感じることがあります。
試練というのは同じ時期にいくつも訪れるんだなということです。
秋リーグの目標である、1部2位を成し遂げることは簡単なことではありません。全員が同じ思いで信じ、努力することが必要となります。1日の練習がとても重要です。しかし、初戦を来週に控えていて、私たちには思っていたよりも時間がありません。しかし時間は止まってくれないのです。やるしかないのです。そんな大事な時期に思うようにプレーができなかったり、頑張りたいと思うことが重なっています。
“なんでこんなに大変なのー!”と私の性格ならぶつぶつ言ってしまいます。しかし、言い訳したくないし、後悔したくない。自分のために選んできた道。大変だと思うことがあるということはそりゃあ大変だけど、でもだからこそ頑張れる。
とある方に、“試練が乗り越えられると思う人にしか試練は訪れない”と言われたことがあります。自分はその一人で乗り越えられるし乗り越えなきゃダメだと思っています。
試練を試練に感じないのはすごいことだし、試練だと感じた人もぜひ自分は選ばれた1人だと思ってやれば、自分にとってプラスにきっとなるはず。私はそう信じて最後まで突っ走りたいです。

私たちにとってのラストシーズン、絶対に悔いなく最後は嬉し涙で引退できるように、四年生として選手として主務として、自分の役割を全うしたいです。
残り少ない部活生活、少しでも多く後輩と過ごし、同期とも過ごしていきたいです。
なんだか、真面目な話になってしまいましたが、これで失礼したいと思います。
次は、お世話になりっぱなしの2年戸村容子さんにお願いしたいと思います。

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